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猫歌う賛美歌

※タイトルは銀杏ボーイズ

新訳 銀河鉄道の夜より抜粋

昨日赤っぽいウンチだったんだ。

そして猛烈な腹痛が来た…

僕は思ったよ。

鮮血便だと、そんでとんでもない腹痛だし、吐き気もあった…大腸ガンだなって。これは大腸ガンだなって思ったの。

まだ若いから、治らないだろうし、きっと半年持たないなって。まぁ結論、30分くらいで腹痛は治まったんだケド…

僕は死ぬと思って、先走って終活を始めた。手始めとしてお葬式でかけて欲しい曲を書き並べたんだ。

アジアンカンフージェネレーションやら、サンボマスターやら、ブルーハーツやら、くるりやら、銀杏ボーイズやら、もろもろを…

そしたら死にたくないと思った。流したい曲がたくさんあって、聴いて欲しい曲もたくさんあってさ。死にたくないと思った。

僕には失いなくない人はいないし、叶えたい夢もなくなった、オマケに貯金だって雀の目クソ・鼻クソくらいしかない。それでも死にたくないって思ったんだ。明日仕事に行かなくていいとしても、死にたくないと思ったんだよ。

それを書き並べた頃、腹痛は治まったけど、なんだか昨日は煌々として眠れなかった。

今日も電車に乗って仕事に行く。昨日並べた葬式には似つかわしくない曲を聴きながら、仕事に行く。