スムースデフって本当にスムースだった

今回ホクセイで使ったデフのお話です、写真や絵が無いのでわかる人はわかるし、分からない人はわかりませんのであしからず

今は忙しい(エコの完成、XTのメンテ、ビーストの準備などなど)ので後日「スケールでもない....」で写真入りで詳しく解説します

一番の?はプリテンション(隙間調整)のスクリューが有りません、解説曰く「精度の高い作りで....、本当かな〜?

初期当たりを取って(30分程度と言ってますが私は金、土、日と使ってしまった!)から中のシムを0.3mmから0.5mmに変えて、後は基本ノーメンテだそうです、オイルは定期的に変えてください

作った本人のクラークに聞いたところサテライトギヤーの小さいシムを4枚だけ交換すればいいとのことです

何故スムースなのか?

ランプの溝、サテライトギヤーシャフトが掛かり溝の角度が肝のようです

効きの調整は4種類以上出来そうです

1、基本セット、最も弱くてスムース、僕が3日間使った位置

2、デフリングギヤーを反対側に移して使う、ランプが左右裏返しになるイメージ

3、サテライトギヤーを90度位置をずらしてオプションの溝を使う

4、これをランプ裏返しで使う位置

(1から2への変更はデフの分会は不要でリングギヤーは簡単に位置を変えられます

更に、フリクションディスクがアクティブ2枚、フリー2枚有るのでその使い分けができます(この辺はRS5のLSDと同じ)

基本は片側がアクティブ、片側がフリーです、これで3日間使いました

で、その効果は?

(ここからは個人の感想です)

週末のホクセイの路面は少し面白い路面でした

バリ食いではなくズルズルでもない、やや薄いグリップだったと個人的に判断しています

ワーロックで固めの人はリヤーが落ち着かず苦労したはずです

トップドライバーさんたちのラップタイムもいつもより0.3秒ほどスローかな?

私は予選1回目はスムースデフでノーミスでした

予選2,3回目はパワーロック3番で自分の技量ではコントロールできませんでした

決勝はスムースデフで一度の転倒(デフではなくライン取りのミス)だけでほぼノーミスでした

普通に握ってもリヤーが暴れることは有りませんでした、よってミスをしにくい

かといって、前に出ないことは無くラップタイム的にもLSDの効果は充分にあるのでしょう

立ち上がりでデフ鳴きすることも有りません

一番感じるのは当然ですがタイトコーナーからの立ち上がりで恩恵を感じます

RS5のLSD片側ロック仕様をスムースにしたような感じです

ワーロックのような強烈な立ち上がりは感じられませんので、ガツンと前に出るのが好きな人にはすすめられません

僕のような高齢者やアベレージドライバーには最適だと言えます

トップドライバーには不要ですね

(あくまでも個人の感想です)

マルコ作成のマニュアルを和訳して後日紹介します

マニュアルにはオイルは15ccと書いてありますが作った本人、クラーク曰く7ccでいいそうです、今回は僕は7ccで使いました