個人(本能)と組織(秩序)

 人間の行動や動機は利己中心に出来ていて、自由・民主主義の下では個人の自由が保障されている。然し人間には欲があり、欲の競い合いである経済社会を成り立たせている。欲と損得勘定はいつでも存在し、そのための争いを防ぐために責任、義務、が作られ、他者との話し合いも必要となっている。そのために社会では他者の立場とか多利性なども考えるようになっている。これらの規制と言う社会秩序を乱さないように罰則制度も存在する。

 自由・民主主義の国とは言っても、社会秩序という規制を守りながら生きていくのは課題も多いのだ。人間の欲は個人、規制の秩序は組織、個と組織の関係は自由民主というイデオロギーに関係なく存在する人間社会だけの問題なのだろう。人間社会はこのままでは次から次へと新たな問題が発生し、新たな争いが生まれてくるだろう。世界平和とは夢のまた夢なのか。人間以外の動物の個と組織の関係はどうなんだろうか?

         時には自然に返って自分なりの上手な生き方を考えてみよう。