倉本聰 やすらぎの郷について

脚本家の倉本聰が「夜のゴールデンタイムに若者向けのドラマが数多く放送され、大人の観るドラマが少ない」として俳優や歌手、ミュージシャン、脚本家などの昭和世代にテレビの世界で活躍した人物だけが入居できる、東京近郊の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ)を舞台に、“家族の絆”・“友情”・“愛情”・“死”などをテーマに、現在のテレビの在り方に対する批判も盛り込み、ユーモラスかつシリアスに描くドラマを・・この企画を倉本自身がテレ朝の社長に話したらそれは面白そうだと直ぐに承諾を得た、テレ朝でも初めての大人のための帯ドラマ枠で『やすらぎの郷』が作られるようになる、この話には元根多がありフランス映画の巨匠の一人ジュリアン・デュヴィヴィエと脚本家のシャルル・スパークがパリ郊外を旅した時、引退した俳優だけが暮らす老人ホームがあり名高い俳優のコンスタン・コクランが創設したもので、デュヴィヴィエとスパークが共同で脚本を書き映画『旅路の果て』が出来この映画を元根多に倉本聰が『やすらぎの郷』を書いたものでした、私も毎日観ていますがかなり面白く描かれていてゲラゲラ笑いながら観ているこれは番\xC1

箸離曄璽爛據璽犬任垢\xAChttp://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginosato/ここをクリックしたら錚々たる俳優のプロフィルと名前が出てきますこの人達の現在の顔が観られるだけでも面白い倉本さんが書くドラマだったらノーギャラでも出たいという申し出があったという

倉本聰がこのドラマについて書いた訓があります

あなたは文明に麻痺してはいませんか

石油と水はどちらが大事ですか

車と足はどちらが大事ですか

知識と知恵どちらが大事ですか

批評と創造はどちらが大事ですか

理屈と行動はどちらが大事ですか

あなたは感動を忘れていませんか

あなたは結局何のかんのと云いながら

わが世の春を謳歌していませんか   

              倉本聰

これらのことが帯ドラ『やすらぎの郷』に盛り込まれています

各家族化し高齢病 認知症やガンにかかったらこの先どう生きようと不安を抱えているシルバー世代には切実な問題としてこのドラマはあります2日前のオンエアされた『やすらぎの郷』はやすらぎ体操から始まりましたこれは昨年好評だったのTBSのドラマ『逃げ恥』ラストに出演者全員がダンスをして終わるパロディで『やすらぎも郷』初回視聴率は7.8%で昼の番組の中ではトップを独走しています、関心の高さが伺えます。

番組のタイトルバックに中島みゆきの主題歌が流れこれが切実にこころに沁みます

https://www.youtube.com/watch?v=YfcMNBeMvUg