1日1度宇宙を楽しく進もう!21日(水)13時24分は二十四節気の【夏至】?

【1】私は日本という国に生まれて本当に良かったと思っています。

なぜなら、春には梅や桜などの花々が咲き、夏には透き通るような海で泳いだり、秋には燃えるような紅葉が山々を飾り、冬には一面銀世界になるような雪景色…四季のバランスがあり、四季折々に花や風景、食の楽しみがあり、その四季折々にみせる自然がとても素晴らしいからです。

私達日本人は、それらの天からの素晴らしい頂きもの(プレゼント)に本当に感謝しなければいけないと思います。本当に有難いことです。

日本の【神道】は「神の道」と書きますが、古代、日本には神社という形はなく、人々は身の回りにある自然(山、海、土、岩、木、花…)そのものを神として厚く敬ってきました。命あるものすべてを敬い、慈しむのが、本来の日本古来の神道であり、【祈りの心】です。

日本には八百万(やおよろず)の神様がいらっしゃるというのは、水の神様、木の神様など、すべてに神様の名前があるからです。

なので、山に登る時は、「登らせて頂きます」と神様にお供えをして、手を合わせ、漁に出る時も、海の神様にお供えをして、手を合わせていたそうです。古の日本人は自然を神として敬い、四季の巡りに順応し、常に自然と対話しながら暮らしていました。宇宙の流れや四季の流れに逆らわず、自然を慈しみ、自然と一体になって暮らす日本人の生活そのものが、「祈り」であり、古代の人々にとって「祈り」という行為は決して特別なものではなく、日常的な普通のことだったと思います。

私達、現代人も、古の日本人(といっても、50年位前まではそういう生活が少しは残っていたと思いますが…)のように、日常生活を、今この瞬間を、宇宙の流れや四季の流れに乗り、常に自然と対話しながら、自然を慈しみ、自然と一体になって暮らす「祈り」の生活をしていきましょう!

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日本は、上記のように、四季の移り変わりが鮮やかな国です。

春夏秋冬で表される四季ですが、日本にはさらに細かく季節を分類(1年を24等分に)した【二十四節気(せっき)】というものがあります。

二十四節気」とは、1年(太陽が見掛け上の通り道の分点である(春分秋分)と至点(夏至冬至)から出て再び戻ってくるまでの日数)を24等分して、約15日ごとに分け、その分割点となる日に季節を表すのにふさわしい春夏秋冬などの名称を付けたものです。

1年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、1ヵ月の前半を「節」、後半を「中」と言います。

古代中国で使われていた太陰暦は、太陽の位置と無関係であったため、暦と気候との間にズレが生じて農耕等の営みに不適切でした。

そこで、季節と一致させるため、太陽の運行を元にした「二十四節気」が考案されたのが始まりです。

(※二十四節気は、太陽の動きが基本となっていますから、中国発祥の暦ですが、実は西洋占星術の暦にも対応していて、太陽が、春分点を通過する瞬間から牡羊座がスタートするのですが、二十四節気の中気の入り日が12星座の始まりに対応しています。)

現代では、季節の移り変わりを表す言葉として用いられ、身近に感じられるのが「夏至」と「冬至」ですが、立春は「暦の上では春ですが、まだ風も冷たく」など時候の挨拶に使われることもあります。

立春から始まる二十四節気は、雨水、啓蟄春分清明穀雨立夏、そして小満と続き、【芒種】は二十四節気の8番目となっています。

また、二十四節気は太陽の見かけ上の通り道を15度ずつ、二十四分割したもので、春分点を起点(0度)とし、45度が立夏で、その次の60度が【小満】で、75度が、今回の芒種です。

本日、6月5日(月)20時37分、『二十四節気』の【芒種】で、「稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節」となりました。

6月の最初の節気は「芒種の節気」で、稲を植え付ける季節とし、五月雨が間断なく降り続き、農家の皆様は多忙を極める時季としています。

芒種は、稲作中心(国家)だった日本において、絶対に欠かせない日で、主食の稲の成長が国にとって、最も重要なことなので、この時期に神様に無事な稲の成長を祈る田植え神事(お祭り)を開催することが多いです。また、稲だけに限らず、芒種の時期には多くの生命が息吹き、その命の輝きを私達の前に見せてくれる時期とも言えます。

芒種の頃は、日本人と稲作の長く深い関わりに思いを馳せる時期でもあるようですね♪

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先人達も、月を眺め、そして、太陽の動きを見て、農作業を行い、季節の流れに寄り沿って、自然の流れに沿って、暮らし、身体を整え、楽しんで、生きてきました。

よく、外国の方から「日本人は四季を大切にしていて素晴らしい」と言われることがありますが、昔の人は春夏秋冬だけではなく、季節を細分化して感じていたのだとわかります。

先人達は、自分の身体(=小宇宙)を知り、季節を知り、自然(=宇宙)を知り、そして、日々の生活を楽しく暮らしてきました。

それが目的なのではなく、それが養生そのものなのです。(養生の意味:生活に留意して健康の増進を図ること。)

先人達の日常の暮らし、そのものがそのまま養生でもあり、祈り(スピリチュアル)の生活なのだと思います。

先人達のように、自然の流れに沿って、古来から伝わる年中行事や日本の風土に沿った暮らしを生活のリズムとして取り入れ、健やかに美しく生きる生活を始めてみましょう♪

そして、日本の豊かな四季を二十四節気や、七十二候を参考に、季節の旬を「嬉し、楽し」で、楽しんでいきましょう!

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21日(水)13時24分は二十四節気の【夏至】です。21日(水)の宇宙の動きは下記です。

【太陽】と【水星】が同時に【蟹座】に入ります。二十四節気では【夏至】、日中が一番長い日となり、ここから陰遁といって、冬至まで日照時間が短くなってゆく時となります。つまり、夏の盛りが過ぎて、徐々に冬に向かう時なのです。「人生も絶好調と思う時には下り坂に差し掛かる」ということの例えでしょう。

【蟹座に入った太陽】は、【火星】と同宮となり、「行動的な雰囲気」を世に漂わせます。

【金星と海王星の60度(吉角)】…美意識を強化し、具体的には、恋愛面で意中の人やアイドルそして有名人等に憧れる気持ちを強くする効果があり、この恋愛効果は盲目さや映像イメージそして印象操作等の効果が発揮されやすい傾向にあります。

金運面では未来の希望を漠然と見せてくれたり、芸術的なものそして精神的人道的なものから金運を運んでくれるという効果があります。

また、海王星は本来の魚座にいるため、思想団体や政治活動等への参加等を誘発させるため、それらの活動が普段より活発化する事も想定されます。

しかし今回は、【海王星】が逆行した状態で構成されるため、結果が良い方向に向かうとは限らず、感受性が強くなりすぎるため、主張内容に矛盾が生じて、上手く行かないか、現実を見せられて落胆する可能性もあります。海王星は映像やイメージ操作にも関係するため、それらを活用したり、自分の主観で印象を変えようとすると、粗が目立ったり逆効果になる危険性もあります。

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【2】夏至(げし、英:summer solstice)】は、二十四節気の第10番目。昼夜の長短を基準にした季節の中間点でいうところの「春分」「夏至」「秋分」「冬至」の一つです。五月中(旧暦5月内)。

北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長いです。

夏至とは、「日長きこと至る・きわまる」と言う意味です。

対義語の冬至から数えて、ちょうど半年の1/2年目でになります。

現在広まっている【定気法】では…【太陽黄経が90度】の時で【6月21日頃(2017年は6月21日)】。暦ではそれが起こる日ですが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日(げしび)と呼んでいます。

【恒気法】では…冬至から1/2年(約182.62日)後で【6月22日頃】。

西洋占星術では、夏至巨蟹宮(蟹座)の始まりとします。夏至…1年の始まりである春分の日(=宇宙元旦=太陽が牡羊座に入る日)から3ヵ月後。

この夏至の蟹座0度というのは、宇宙元旦時の太陽からみて、スクエア(90度)の位置で、つまり「曲がり角」で、「方向転換の合図」です。

長野県北佐久地方、兵庫県但馬地方、岡山県上房(じょうぼう)郡などでは夏至のことを「チュウ」と言っています。

【期間】としての意味もあり、【この日から、次の節気の小暑前日まで】です。

前後の節気:芒種夏至小暑(芒種から数えて15日目頃:7月7日6時51分)

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【季節】…日本の大部分では梅雨の最中です。北半球では一年中で一番昼が長く、夜が短い日です。冬至と比較すると、東京では、昼間の時間差は約5時間もあります。

夏至:6月21日頃は、昼間が14時間50分で、夜間は9時間25分位で、冬至:12月22日頃は、昼間が9時間45分で、夜間が14時間15分なのだそうです。

「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也」

1年の中で、最も昼が長く、夜の短い日になり、昼の12時の時の太陽の高さも、1年でもっとも高くなります。そのため日本では昼間の時間が最も長い日とされており、日時計などで確認すると、日の影が最も短くなるのが分かります。

暦の上では夏にあたるのですが、実際の季節では梅雨の真っ直中で、本当の意味での太陽の出ている日照時間はそれほど長くは感じられず、農家では、田植えに繁忙を極める頃です。

この頃の【花暦】をみますと、紫陽花が人々の目を楽しませてくれ、雨の中で色とりどりの沢山の花を、それこそあふれんばかりに咲かせています。

また、花菖蒲も雨に似合う花です。夏至の頃になると、各地の菖蒲園は多くの人々で賑わいます。

さらに、ラベンダーの花も満開となり、梅雨の晴れ間に、さわやかな初夏の風がラベンダーの花の香りを運んでくれます。

暑さのピークは1ヵ月ほど先になります。

昼が長いということは、それだけ太陽が長い時間出ているということになり、当然気温が高くなる気がしますが、日本の場合、夏至が梅雨の時期と重なっているケースが多く、実はそれほど暑さを意識することはありませんが、例え夏至と梅雨が重なっていなくても、やはり夏至に暑さをピークで感じることもないのです。

と言うのも、実は、その日の最高気温というのは、日射量が最も多いとされる12時よりも、1〜2時間遅い時間になることが多いのです。

これは、気温上昇が太陽高度だけによるものではなく、太陽の光で温められた土や建物の温度が空気に伝わることで発生するからと考えられています。

そして、これと同じことが一年を通じた気温でも言え、夏至の前、雨が降って全体の気温が高くない状態が続く日本において、夏至の日に太陽高度がピークに達しても、地表や空気が温められていないため、それほど気温の高さを感じないのです。

沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」といい、この風が吹くと、梅雨が明けて本格的な夏の訪れるそうです。

『暦便覧』には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されている。

『こよみ便覧』には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記載されています。

『こよみ便覧』とは、太玄斎(たいげんさい)こと、常陸宍戸藩第5代藩主:松平頼救(よりすけ)の著した暦についての解説書で、天明七年(1787年)に出版されたものです。

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夏至の太陽の位置は?】

春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東からやや北寄りの方角から上り、真西からやや北寄りの方角に沈みます。

夏至の日には、この日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も北寄りになります。

また、北回帰線上の観測者から見ると、夏至の日の太陽は正午に天頂を通過します。夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となります。

なお、1年で日の出の時刻が最も早い日及び日の入りの時刻が最も遅い日それぞれと、夏至の日は一致しません。

日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前頃で、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後頃です。

また、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、天文学的な夏至とは別に、慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことがあります。すなわち、南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は北半球での冬至の日に当たります。

2017年の夏至:6月21日の太陽の日の出時刻:4時27分28秒、日の入り時刻:19時00分41秒

また、昼が長く、夜が短いと日とされていますが、実際の日の出・日の入りの時刻とは一致しません。

日の出が最も早いのは夏至の1週間前になり、日の入りが最も遅いのは夏至の1週間後だそうです。

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夏至の七十二候】…二十四節気を、さらに3つに分けたものが、七十二候で、夏至の期間の七十二候は以下の通りです。

?初候…6月21日〜25日頃

・(日本)乃東枯(ないとう かるる)(なつかれくさかれる)…夏枯草が枯れる。…「うつぼ草が黒ずんで、枯れたように見えるころ」のことです。

・(中国)鹿角解(しかの つの おつ)…鹿が角を落とす

?次候…6月26日〜30日頃

・(日本)菖蒲華(しょうぶ はなさく)(あやめはなさく)…あやめの花が咲く…「あやめの花が咲き始める頃」のことです。

・(中国)蜩始鳴(せみ はじめて なく)…蝉が鳴き始める

?末候…7月1日〜6日頃…夏至の日(6月21日頃)から数えて11日目(7月2日頃)の雑節 ※。

・(日本・中国)半夏生(はんげ しょうず)…烏柄杓が生える…「(薬草の)半夏(はんげ=カラスビシャク)が生え始める頃」のことです。

★我が国では夏至の行事としては取り立てて記するものはありませんが、夏至より11日目にあたる【半夏生(はんげしょう)】または【半夏(はんげ)】という日は農作の上で大事な日とされています。この時期に半夏という薬草が生えることから半夏生といい、「田植えを終える目安」とされ、田植はこの日までに終わらないと、「半夏半作」といって収穫が半減するといいます。熊本県阿蘇地方には、「チュウ(夏至)はずらせ、半夏は待つな!」といって、「田植は夏至より少し後に!半夏を過ぎないように!」との言い習わしがあります。

・大阪近郊では夏至〜半夏までタコを食べる習慣があり、タコの足のように稲の根がよく地面に広がりつくようにと願うのだといいます。関東地方などでは新小麦で焼き餅をつくって神に供えます。島根県熊本県の各郡でも小麦の団子やまんじゅうをつくって神に供えています。

半夏生の日には天から毒が降り、毒草が生える」「この日竹林に入ってはならぬ。」「タケの花の咲いているのを見ると死ぬ。」「畑の野菜や果物をこの日食べると病気になる。」などと言って、いろいろの禁忌があります。

・「この日ウマに決して青草を食べさせない。」…熊本県玉名地方

・「半夏の日に草で目を突くと盲目になる。」…秋田県平鹿(ひらか)地方

・変わった言い伝え…「半夏の日に生梅を食べると頭がはげる」…熊本県阿蘇地方、「この日朝寝をすると頭がはげる」といって昔から早起きしたという。…熊本県八代地方

半夏生はまた生活上の一つの区切りとなっていました。

・「半夏の日は水泳ぎを始める日で、その前には水に入らない。」熊本県の天草地方

・「ダユルシ」といって、「八十八夜〜半夏生までの間に、ウシの放牧を許されており、それ以後は家へ連れていかねばなりません。」…熊本県阿蘇地方

香川県の西部地方では、「半夏生を上半期の決算期としています」。

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