生はええで

サンプラザ中野

走る、走る、俺〜たちと高らかに歌った

一方、俺は

走る、走る、親〜父はと息絶え絶えに駆け抜けた

仕事のあと、急いで神戸駅に向かう。

6分遅れのJR快速に乗るが、何故か3分遅れて大阪駅着。駆け抜ける青春?よろしく連絡橋を跨ぎ阪急梅田に向けて走る。

ところがラッシュ時と重なり、焦れども牛歩戦術かと思うほど前に進めず。

22分発に乗るためハァハァ言いながら人混みを掻き分け、走る、走る。

やっとホームに着いたら電車は出発寸前。

汗びっしょりになりながら乗り込む。

前置きは長くなったが、FMCOCOLO招待のジャズコンサートに向かう顛末がこれ。

当選したが、連れ合いはジャズにそんなに興味あるわけでもなく、断ると思っていたが意外やモモノキ行く

会場は豊中市立文化芸術センター中ホール

連れ合いは腹が減ると少しつまむ余裕もなかった。機嫌が悪くなる吾輩を気にしながら、大丈夫と声をかける。

2部構成でゲストにジャズシンガーのたなかりかと、大阪音大卒のサックス奏者男女を交え、約2時間半のライブだったが、今年のベストライブだった

予想を遥かに上回る素晴らしい3人の息の合った演奏に身を乗り出して、体をスィングしながら聞き惚れる。

ルクセンブルク出身のピアノ、ベース、ドラムのトリオ

モナコの首都かなと思っていた。殆どと言っていいくらい知識ゼロだった。

特に後半のトリオの演奏は夢の世界に誘ってくれるみたいで、腹の虫は泣いていたが

満点パパでした。

ピアノの流麗な響き、ベースの腹の底に響く音、ドラムの小刻みで軽快な響き。

何とも心地よいジャズの魅力に仕事や、日頃の疲れも吹っ飛び非日常感を満喫。

アンコールではゲストも加わり彼らのオリジナル曲を歌い、演奏してフイナーレ。

連れ合いもよかったと言い、

自分自身も大いに満足し感動したステージだった。

無料でこんなに感動できて本当によかったなあと、つくづく思った次第。

で、生まれ変わったらドラマーになる。

料理人と言う選択肢もあるのだが、不器用な俺はドラマーは難しいかな

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